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ブラインドを選ぶ

ブラインドを選ぶ際には、デザイン等ももちろん大事ですが、まずはどんな窓に取り付けるかということが大切です。基本的にブラインドは、出窓や浴室、キッチンなど、水回りや火災の危険があるところに使用するのに適しています。それはカーテンでは燃えてしまったりぬれてしまったりするようなところでも、ブラインドなら安心して使用できるからです。アルミ製のスリットでできているブラインドに、さらに防錆や防水の機能がつけてあれば、水回りでもお手入れも簡単に安心して使用できますし、防炎の加工を施したブラインドなら、キッチン周りに最適です。このように、ブラインドは取り付ける場所が特殊であることが多いということが特徴です。ですから、ブラインドを取り付ける際にまず大切になることが、どんな窓に取り付けるかということになるわけです。一般的には、ブラインドはねじで取り付けることが多いため、窓枠などの取り付ける場所には下地がしっかりしていることが求められます。しかし、浴室やキッチン周りでは窓枠がないところに付けることもあります。そのため、そのような場合には突っ張りタイプなどのねじが不要のものを取り付ける必要があるでしょう。また窓が内側に開くような場合には、ブラインドは取り付けることができません。どうしても取り付けたい場合には、窓枠の外側に取り付けることになります。その場合には、採寸をする場所も変わってきますので、どこに取り付けるかということは、ブラインドを取り付ける前に確実に考えておく必要にあることといえます。なお、引き合いの窓に取り付ける場合には、カギに引っかからないよう、事前にチェックしておく必要があります。
どのような窓に取り付けるかが決まったら、続いてブラインドのデザイン選びです。ブラインドは、どこに取り付けるかによって素材や形が変わってきます。例えば浴室にブラインドを取り付ける場合には、まず必要になることが防カビ素材であることです。浴室の温度や湿度、せっけんやシャンプーなどのカビが大好きな条件にも対抗できるようにしておかなければなりません。そしてブラインドを清潔に保っておくために、どのような掃除の方法があるかも事前にチェックしておくこともお勧めします。また浴室のブラインドでは、外から見えないことも大切です。最近のブラインドには、シークレット生地という外からの視線を一切シャットアウトできる素材もありますし、光を通さない遮光生地も発売されています。これらを使用すれば影が映ることもありませんので、安心して使用できます。素材の他にも浴室のブラインドでは、どのように取り付けられるかということが重要になりますので、それも事前にチェックしておきましょう。
キッチンにブラインドを取り付ける場合には、何よりも重要なことは防炎と衛生面です。家の中で唯一火を扱う場所がキッチンですから、万が一の火事を防ぐために防炎素材は欠かせません。またキッチンも気温が高く、湿度も高く、しかも油はね等でブラインドに汚れが付きやすいため、ブラインドにカビやシミ、汚れが発生しやすくなります。ですから、防カビ素材や洗える素材、できるなら光触媒などの素材にすることで、日常的なお手入れが簡単にかつきれいにできるようにして、衛生を保てるようにしておくことをお勧めします。また浴室と同様、取り付ける場所によっては設置できる種類が変わるので、取り付け方もチェックしておきましょう。機能や取り付け型が確認できたら、キッチンもリビング等とのコーディネイトも併せてデザインを決めていけば、一体感のあるお部屋を作り上げることができるようになるでしょう。

またブラインドは、カーテンと違って天窓や傾斜窓、変形窓にも取り付けやすいということが特徴です。天窓なら水平で90度までの傾斜に対応できますし、丸窓や三角窓、アーチ窓にも使用できます。こういった取り付ける窓を選ばないというところも、ブラインドの大きなメリットです。こういった特殊な窓にブラインドを使用するときには、開閉の方法や開閉するための棒やひもをどこに設置するのか、まだ電動にするのか等をあらかじめ検討する必要があります。設置した後の使用しやすさをよく考えて、設置するようにしなければなりません。デザインは、部屋との統一感が出るようなものにしておくと、自然に部屋になじんで、変形窓の面白みや天窓の明るさなど、窓の長所を引き出せるものになります。

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Last update:2017/10/5

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